【つぶやき】後ろを振り返ること
台風来るんでしょうかどうなんでしょうか。
明日の通勤時間、大雨になったら・・・という子供みたいな期待もしつつ、でも行くの大変だしなとか思ってしまう、中途半端な大人です。こんばんは!
この週末はなかなか充実とのんびりを織り交ぜたものになりました。
今日はいつも思っていることを一つ、自分の整理のためにも書いておきたい。
後ろを振り返ることはとても大切だということ。
思考について振り返るというよりも、物理的に、身体的にということ。
何だよそんなことって思ったかもしれないし、前を向いて生きていくことが大切なんじゃないのかって思いましたか?
これは身近な人によく言っている例なのですが、本当にどうしてトイレットペーパーがなくなったら変えないの?自分が通るために開けたドアを、次の人のためにちょっと押さえておくこともできないの?服を脱いだときに裏返しにしたままになるのは何でなの?と、挙げればキリがないくらい、なぜほんのちょっとしたことを出来ないのだろう?と思うことがとてもとても多いです(洗濯物はもしかしたら衣類のことを考えてあえて裏返しにしている可能性もある)。これはもう、自分の所属する会社においても。主にトイレ(笑)
かく言うわたしも、そんなこと考えるようになったのは最近だけど、でもそれなりにそうしたらみんな心地いいだろうなって思って、やってきたつもりです。
これについて何でやらないんだやらない人なんてあり得ないって思う訳ではないんだけど、きっとやった方が美しいと本気で思うので、絶対にやった方が良いと思うのです。
そしてみんな気持ちいいし!
何よりも、ちょっとしたこれくらいの動作で、素敵女子だと確実に周りの方に思ってもらえると思うのです。そういった形から動作から入るのがとても簡単でやりやすいと思います。
振り返って、あれ自分やり残したこと、もう一個やれることあったっけと考える。後ろを振り返って、ほんの一瞬の動作で誰かを気持ちよく(あるいは不快にさせない)することができる!
なんてね、これ、本当に普通のことだと思うけど、自分の前の人がドアとか押さえてくれなくて、ばーーーーーん!!!ってなることとかあるけど、ものすごく悲しくなってしまうのです(笑)
だから、分かる人だけ分かれば良いと思うので、ちょっとずつやってきましょうね。
土曜日は、祖父のお見舞いに行きました。
行くだけで泣いてくれる、そんな人って近しい親族くらいしかいないし、友人が来てくれたらそれは嬉しいけど、親族の流す涙とは種類や重みが少し違うと思います。
だから、もっともっと行こうと思います。
貧血気味なので、鉄分を欲しています。誰かちょうだい、鉄分。
それでは、行ってきます(お風呂に)!
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