お茶の体験
少し前に、お花の教室で知り合った方に誘っていただいて、
お茶会のワークショップに行ってきた。
茶道に触れたのは初めてだったから、
結構緊張しながら連れて行ってもらって。
言われなければ気付かないくらいの普通のマンションの一室を茶室にしていたのだけど、
畳も敷いてあって、床の間に掛け軸やお花が飾ってある空間にワクワクした。
お茶室の入り方・お茶やお菓子のいただき方など、
本当に初心者向けに教えてもらって、
一つ一つの所作や道具の選び方にも意味があるんだと、
つくづく奥が深くて、
これはワクワクするのが正しい感覚なのかはわからないけど、
ものすごくワクワクした。
少し先のシーズンをお客さんに楽しんでもらえるように、
掛け軸もお花もお茶碗もお茶菓子も選んで、おもてなしする・・
なんて素敵なんだろうか〜
考えすぎて私だったら疲れてしまうけど(笑)
そこまでできたらとっても素敵だと思った!すごく!
私は今お花を習っているけれど、
お茶は、全部を教養としてわかっていることが必要ということだから、
これに手をつけ始めるとキリがなくなってしまいそうだけど・・
うーん・・やってみたいことは尽きないなあ。
尾道でたまたま出会った、可愛い懐紙挟みを買ってしまったから、
また使いたいからやってみたいなと思う。